流量調整の為、半分ほど絞っていたバルブを開放し、インバータにより流量を調整することで大幅に削減。
圧力センサと流量の信号から最適かつ最低限の周波数でのインバータ運転をおこない、高効率な節電でポンプを駆動。
需要の少ない時にインバータで下げきれない流量を逃すため、バイパス弁の制御を併用
左)インバータ制御盤、
右)二次冷温水ポンプ(緑色の配管側)
対象機器 | 吸収式冷温水発生機 二次冷温水ポンプ(11.0kW)×2台 |
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制御方法 | 圧力制御 + 流量制御 |