弊社のインバータシステムは、三相交流の200Vおよび
400Vで使用するインバータシステムです。
小容量のモータであれば、単相AC100Vや200V入力で 三相AC200Vを出力し、
モータを動かせる機種もあります。
検討設備を確認のうえ、ご相談ください。
メーカーの工場で、本体を分解して消耗部品を交換、再検査を実施しています。
◎メリット
今まで使用していたインバータを低コストで延命化する事ができます。
○デメリット
オーバーホール期間中(1ヶ月前後)は、商用運転となり省エネ運転ができなくなります。
また、小容量のモータに導入されたインバータは、オーバーホールの費用と更新費用の差が
少なくなるので、インバータの交換またはシステム更新をお薦めしています。
お問合わせの際は、ダウンロードページから、変更・更新の検討依頼書(水色)に必要事項を
明記のうえ、弊社にお問い合わせください。
インバータを使用しウォーターハンマー現象を解消することができます。
◎メリット
インバータを使用してポンプ動作を緩やかに減速することで
ポンプ停止時に流速が急に静止する際のウォーターハンマー現象を
解消することができます。
また、モータ始動時にインバータを使用することによって、
ポンプが滑らかに加速するので、起動音や衝撃を抑制できます。
インバータを使用しない場合は、モータの始動時に過大な電流が流れる為、
ポンプのモータ始動時に急激な動作となり、音や衝撃を生じることがあります。
お問合わせの際は、ダウンロードページから、変更・更新の検討依頼書(水色)に
必要事項を明記のうえ、弊社にお問い合わせください。
制御できます。
◎メリット
定格容量内であれば、複数台のモータを同一周波数で運転でき、
容量が異なるモータでも制御できます。
インバータが1台で対応できるので、導入費用が安くなります。
注意点
複数台のモータを同じ周波数でしか制御できません。
動力回路との連携にも十分な事前検討が必要になります。
お問合わせの際は、ダウンロードページから、新規の検討依頼書(黄色)に
必要事項を明記のうえ、弊社にお問い合わせください。
以下の注意点に留意してご使用ください。
注意点
以下の注意点に留意してご使用ください。