費用対効果の出にくい小型設備に対し、コストパフォーマンスを考えた廉価仕様インバータ盤を導入
冷暖房をあまり必要としない中間期(春、秋)に温度センサの信号で回転数を大幅に削減
さらにチェックアウト時間帯はタイマ制御で回転数を強制的に下げて大幅な電力量削減を実現
季節に応じてダンパーの開度を手動調整していたところを全解放し、インバータ制御による自動化で省力化も実現
左)空調機(エアハンドリングユニット冷温水方式)
中)設備内部のファンとダンパー
右)3.7kW廉価仕様インバータ盤
対象機器 | 客室内空調機 給気ファン(5.5kW)×2台、還気ファン(3.7kW)×2台 |
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制御方法 | 温度制御 |