宴会スケジュール等で繁忙時間が異なるため時間による制御ではなく、厨房機器の運転状況をセンサが感知して給排気を制御
温度と二酸化炭素濃度の感知により加熱調理を行わない時間帯は、供出食品の乾燥を防止
給排気ファンを連動させることにより冷暖房した空気を必要以上に外に逃さなくなり空調効率が上がり省エネを実現
左)制御盤外観、
右)盤面の温度指示調節計と二酸化炭素濃度指示調節計
左)排気ダクトの二酸化炭素濃度センサと温度センサ、
右)吹き出し口
対象機器 | 厨房内換気装置 給気ファン(30.0kW)、排気ファン(37.0kW) |
---|---|
制御方法 | 温度制御+二酸化炭素濃度制御 |